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2010年5月の記事

2010/05/26

OH-1(ニンジャ)の展示飛行と第一空挺団@霞ヶ浦駐屯地

霞ヶ浦駐屯地の航空祭(正式には「補給処創立12周年記念及び開設57周年記念」・・・だそうです)には、AH-64Dの展示飛行の他、OH-1(ニンジャ)の展示飛行と第1空挺団のパラシュート降下が有りましたので写真をUPしておきます。

私は陸上自衛隊のヘリは詳しくないのですが、OH-1は戦闘ヘリかと思っていましたが、観測用へりとのことで、前線を偵察するために(気象観測ではありません・・・)川崎重工が製作したヘリだそうです。どう見ても米国のコブラに似ていますが、開発コンセプトとして、前方から打たれても当たらない様に胴体幅を1m以下にしたそうです。また、キャノピーは防弾で低空を高速で飛ぶため、テールローターはダクテッド方式(埋め込み)を採用しているそうです。結構、最新技術てんこ盛りの機体ですね。

D700 VR 300mm +TC20Ⅲ 1/160 f14 ISO200

_rjk1976

急降下とループを繰り返し展示してくれました、空中性能はかなりよさそうな機体ですね。

D700 VR 300mm +TC20Ⅲ 1/160 f20 ISO200

_rjk2024

後姿もAH-64Dと比較すると華奢な感じに見えますが、視認性を低くするために細くしているそうです。また、ダクテッドファンは羽が不均等に並んでおり、騒音を減らす効果が有るようです。徹底的に偵察用に拘った作りのようです。

D700 VR 300mm +TC20Ⅲ 1/160 f16 ISO200

_rjk1984

手放しでホバリングが出来ることが謳い文句にありましたが、低空で両手を振ってくれて、それも証明されました。ハイ!

D700 VR 300mm +TC20Ⅲ 1/100 f18 ISO200

_rjk2002

次は第1空挺団の登場!!降下点の確認中?どんな心境なんでしょうか?低空だったので、降下する隊員がこちらを見ているのが肉眼でもハッキリ判りました!

D700 VR 300mm +TC20Ⅲ 1/160 f14 ISO200

_rjk2187 

マジに飛びました!因みに最初に飛んだ方は経験30年のベテランだそうで、この日が最後の降下だそうです。・・・怖くて見てられましぇん!

D700 VR 300mm +TC20Ⅲ 1/160 f14 ISO200

_rjk2190

ちゃんと開きました!メデタシ・メデタシ。こういうのは下で見ている方が何故かドキドキしますね!

_rjk2196_2

無事着地!この自衛官の方の最後の降下なので、大勢の観客から拍手されていました。着地後、パラシュートを畳んでこちらに走ってくるところです。・・・でも、走る姿はとても現役の戦闘員には見えませんでした(失礼!)。アハ!

長い間、ご苦労様でした!

_rjk2197

久しぶりに飛行機以外の写真を撮ってしまいました!

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2010/05/23

AH-64D(アパッチ・ロングボウ)機動飛行@霞ヶ浦基地航空祭

陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地は、ヘリパイロットや整備員を養成する航空学校霞ヶ浦校および、関東補給処から構成されており、首都圏の防空を担当する航空自衛隊第1高射群第3高射隊のパトリオット部隊も展開しています。今まで陸上自衛隊の記念行事には行った事が無かったのですが、ヘリの機動飛行も有る様なので出撃してまいりました!

私の家から霞ヶ浦駐屯地までは成田空港に行く途中にあり、今まで場所も知りませんでしたが、車で1時間30分ほどでした。9時には到着するはずが、最近仕事疲れで、起床時間が9時となってしまい、到着時刻は11:30でした。さぞ、周辺の駐車場も満杯だろうと思っていましたが、意外なことに周辺の駐車場は無く、基地内に自衛官の方に誘導され、基地内の駐車場も9割位が駐車されている状態でした。あまり、世間には知られていないのでしょうか?

車から降りると、観閲飛行のヘリの編隊飛行が到着し、慌ててカメラバックからカメラを取り出し、駐車場でパチリ!

D700 70-200mmVRⅡ 1/200 f20 ISO200

_rjk1888

「もう撮影に良い場所は無いな!」と思いつつ、小走りに会場に向かうと、会場は国道を挟んで向かい側の基地でした。しかも正門には人だかりがしており、何かと思いきや?ナント、未だ開門していないのです!観閲飛行が通過してから30分後にやっと開門されました!この状況には全く意味が判りませんでしたが、開門後、人込みに押されながら入場し、管制塔の脇を通り、やっと、会場に到着!

私は全然知らなかったのですが、ここはヘリの学校なので・・・滑走路が無いのです!!管制塔の前にあるのはヘリポートだけで、雰囲気としては中学校の校庭のようでした。しかも、入場者は2000人くらいでしょうか?航空自衛隊の航空祭しかイメージに無かったので、拍子抜けしてしまいました。

AH-64(アパッチ)を直に見たのは初めてでしたが意外と小さいな!と感じました。この基地は周りが住宅地であり、狭いことから、どう撮っても民家が入ってしまい”絵”としてはイマイチですが、ローターを回すと迫力があります。

D700 70-200mmVRⅡ + TC20-Ⅲ(400mm) 1/160 f11 ISO200  

_rjk1901

離陸ポイントまで3mの高度で移動し、いよいよ離陸です!離陸ポイントまでは50m位でしょうか?全てが目の前で展開されるので、全てを撮影できます。

D700 300mm f2.8 + TC20-Ⅲ(600mm) 1/200 f11 ISO200

_rjk2167

手持ちで撮影していますが300mmf2.8にTC20-Ⅲを取り付けると、やはり重心位置が前に移動するので、1/160ではブレそうなので、1/200にUP!

D700 300mm f2.8 + TC20-Ⅲ(600mm) 1/200 f11 ISO200

_rjk2140

ヘリの機動飛行はスピードは遅くてファインダーから逃すことは有りませんでしたが、やはり1/160位には落として撮りたいですね!会場はずっと逆光でした。

D700 300mm f2.8 + TC20-Ⅲ(600mm) 1/200 f18 ISO200

_rjk2110_3

操縦席下部横の電子機器収納部が角ばった形状になった事と、ローター上の円形のレドームがAH-64"D"の外観上の特徴だそうです。

D700 300mm f2.8 + TC20-Ⅲ(600mm) 1/200 f18 ISO200

_rjk2182

目の前でホバリングして機銃を動かして見せてくれました。アナウンスではパイロットの目線に合わせて機銃が動くそうです。ハイテク~!!

D700 300mm f2.8 + TC20-Ⅲ(600mm) 1/160 f13 ISO200

_rjk2105

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2010/05/18

ボーイングフィールドのテスト飛行(量産機)

この日は1日ペインフィールド(ボーイングエバレット工場)で過ごしました。開発中の機体を除き、量産機のテスト飛行は1日に3機程度行われるようです。テスト飛行を待つ機体は屋外の駐機場に置かれており、テストの順番を待ちます。

この日はUPSのB767が朝からフライトの用意をしていました。駐機場の機体を眺めていると、整備士やパイロットが機体の中に入ったり出たり、機体のチェックをしているようでした。午前10:30過ぎにやっと最初のテストフライトが始まりました。私が立っている場所はFuture of Flightの屋上のデッキです。日中はずっと逆光でした。

機体が軽いので滑走距離も非常に短く、直ぐにエアボーンして行きました。

D700 VR 70-200mm+TC17(340mm) 1/800 f4.8 ISO200 UPS(United PAarcel Service) B767-AER N388UP

_pan3546

UPSの機体色は白地ですが、ペイントしたばかりで、下面の汚れが無く、真っ白!・・・と言う感じを受けました。羽田や成田ではこんなに綺麗な気体は滅多にお目にかかれませんね!初回飛行ではギアは出したまま飛行するそうです。よって、このテストフライトは初回ではなさそうです。

_pan3565

3時間後、UPSのB767が帰ってきました。因みに、この町はワシントン州エバレットと言う所で、周りは山と海に囲まれています。カナダのバンクーバーまで100km位です。テスト飛行はやはりカナダとの国境のあるビクトリア湾で行っているようです。また、写真の右側の建物がエバレット工場の組み立てラインです。中は見学ツアーに参加すれば見学することも可能です。但し、写真撮影は禁止されています。

_pan3626

滑走路は目の前に有り、タッチダウン寸前のB767がレベルで通り過ぎていきました。まさに手の届きそうな距離でした。横から見ても、純白の機体は眩しい位です。エンジンナセルもギア周りもピカピカですね!着陸する機体の奥側が駐機場です。

_pan3634

タッチダウンすると、白い煙が強く上がります。静かに接地しているようですが、タイヤが新しいのでスモークも沢山上がります。

_pan3640

おまけ・・で、この機体は離陸するのかと思ってファインダーを覗いていたら、ただフルストップのテストをしただけで駐機場に戻っていきました。こんなシーンもこのペインフィールドならではの光景でした。普通の空港ならトラブルで離陸中止は事故扱いですが、ここは毎日何回でもフルストップの検査滑走をしているようです。

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2010/05/15

少しだけ見えました! ANA B-787 @ ペインフィールド

ペインフィールドに行った目的の一つは、勿論、B787を写真に収める事でした。テストフライトをしてくれたらラッキーだな!・・・と、淡い期待をしていましたが、残念ながらフライトシーンは撮れませんでした。

エバレット工場とランウェイを挟んで反対側にFuture of Flightと言うボーイングの博物館が有ります。そこの庭と屋上は開放されており、自由にペインフィールドの写真を撮る事ができるのです。その屋上に上がって駐機場を見渡すと、ANAカラーの機体が3機駐機していました。

塗装を終えたばかりのANA向けB787です。機体全体にマスキングテープが施されていました。期待の後ろに映っている建物がペイント工場だそうです。未だエンジンも搭載されていません。多分焼付け塗装をするのでエンジンや電子機器はペイントの後に組み付けるのでしょう。エンジンが付いていない飛行機は初めて見ました。中で作業をしているようで、エアダクトと乗降用の小さなタラップが見えます。また、地上高は低く抑えられており、B737とB767の中間位でした。これも整備性を考慮してのことでしょう。

D700 VR 70-200+TC 17E(340mm) 1/640 f5.6 ISO200  ANA B767 JA805A

_pan3472

他の駐機場にもANA向けB787が駐機していました。手前側がB787でレジスタはJA804A、奥に見えるのはANA向けのB777-381ERでレジスターはJA785Aでした。こちらのJA785Aは4月中旬には日本にフェリーされているはずです。

このアングルでしか撮れなかったので、見づらいですが、垂直尾翼の後ろのテールコーンの形状が全く違いますね。

D700 VR 70-200+TC 17E(340mm) 1/640 f5.6 ISO200  ANA B767 JA804A

_pan3473

残念ながら飛行シーンは撮れませんでしたが、年末になればこれらの機体も日本で見られるでしょう。それまではオアズケですね!

この日はロールアウトしたばかりのB737やB767がテストフライトをしていました。次回は出来たてホヤホヤの機体の初飛行(その機体自体の)をUPします。お楽しみに!

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2010/05/11

ドリームリフターの本拠地にて(ボーイング・ペインフィールド)

日本ではドリームリフター(B747LCF BOEING保有)をセントレアで見ることができます。そして、セントレアを離陸したドリームリフターの行き先は、ここ、ボーイングエバレット工場(ペインフィールド)です。即ち、エバレット工場に主翼・胴体を日本から搬送するためにドリームリフターは有るとも言えます。・・・他の工場からの部品の搬送にも使われているとは思いますが・・・。

私はセントレアに行った事が無く、この目でドリームリフターを直に見るのは初めてでした。他のB747LCFと同様に搬送される主翼と胴体を機首から入れて機首から出すものとばかり思っていましたが、主翼が現れたのは後部胴体をポッキリ折って後ろから出していました。構造上は勿論頑丈なんでしょうが、もし旅客機だったらこの開くあたりには座りたくないですよね!!

D700 VR 70-200mm+テレコン1.7(280mm)  1/800 f7.1 ISO200  BOEING B747LCF N2498A

_pan3986

主翼は機体に移動式のローダーを繋ぎ、ローダーに載せた後、直ぐに工場内に運ばれて行きました。この間、約15分でした。そして、更に15分後、後部胴体(ドアとは言えない?)を閉めて、直ぐに出発の用意です!

D700 VR 70-200mm+テレコン1.7(340mm)  1/400 f8 ISO200  BOEING B747LCF N2498A

_pan3578

正面からドリームリフターを見ると、中央の出っ張りの部分は空気抵抗が大きそうですね。エアラインの出発風景と違って、何か緊張感が無いような気がしました。タイヤの上に座って何をするのでしょう???

D700 VR 70-200mm+テレコン1.7(340mm)  1/400 f8 ISO200  BOEING B747LCF N2498A

_pan3603 

比較的近くで見ているせいかもしれませんが、離陸は大迫力でした。特にエンジンブラストで砂埃が上がっています。また、ペインフィールドからセントレアに行く時は何も積んでいかないのでしょうか?そうだとしたら、エライ高コスト輸送ですね!

D700 VR 70-200mm+テレコン1.7(340mm)  1/400 f10 ISO200  BOEING B747LCF N2498A

_pan3838

目の前を急角度で上昇していきました。下から見るといたって普通のB747でした。

D700 VR 70-200mm(150mm)  1/800 f8 ISO200  BOEING B747LCF N2498A

_pan3854

斜め後ろから見ると、A380より胴体の高さが高いようです。中央部分だけが異様に膨らんでいます。それから、後部胴体の開口部に左側だけヒンジの突起が2箇所あります。確かに実用性は十分だと思いますが、私は飛んでて美しい機体ではないと思います。どうでしょうか?

D700 VR 70-200mm(210mm)  1/800 f5 ISO200  BOEING B747LCF N2498A

_pan3860

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2010/05/04

飛んでいる飛行機をレベルで撮る!

飛行機が自分の目の高さ又はホンの少し上を飛行する瞬間を撮ると、写真に迫力が増す感じを受けるのは私だけでしょうか?展望デッキのようにビルの2-4階くらいからではなく、ビルの10階位の高さからの撮影です。

一般的に飛んでいる飛行機の写真はレンズを上に向けて撮るのが殆どだと思いますが、撮影ポイントを選べばこんな写真を撮る事もできると思います。目の前を通り過ぎるのですから、迫力があって当たり前かもしれません。

まずは日本では滅多に見られないChina AirlineのMD-11-Fです。LAXでは中国・台湾系の貨物専用エアラインのMD-11Fをよく見かけました。

D300 VR 80-400mm(85mm) 1/1600 f7.1 ISO200 Chaina Airline MD-11-F B-2173

_fji0693_2 

少し右バンクを付けていますが、略レベルです。目の前を通過する時点で、既にギアアップしておりました。パイロットは空軍出身?

D300 VR 80-400mm(170mm) 1/800 f9 ISO200 American Airline B757-223 N192AN

_fji0662_2

機体の後ろはLAXの管制塔です。撮影ポイントの高さは、この写真から管制室より少し下位の高さだと思われます。レンズは水平です!

ところで、日本だけでなくアメリカでもB747は続々と退役し、B777に変更されているようです。地球規模でB747が急速に絶滅に向かっているようです!!

_lax3352

この機体は離陸重量が軽いためか、早くエアボーンし急上昇中。エバ航空のMD-11-Fは日本には滅多に見かけませんが、LAXには数機が飛来していました。

D700 VR 70-200mm(200mm) 1/800 f7.1 ISO200 トリミング EVA AIR MD-11-F B-16101

_lax3273

場所は変わって、長期駐車場の最上階より撮影。この機体も駐車場ビルの10階からレベルで撮影しました。LAXの周りは意外と滑走路近くに高いビル・ホテルが乱立しており、このような写真は比較的撮り易いかと思います。ハイ!

D700 VR 70-200mm(135mm) 1/800 f11 ISO200 ANA B777-300ER JA781A

_lax2517_2 

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