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2009年4月の記事

2009/04/30

蜂のペイント? Fly NIKI(オーストリアの格安航空会社)

  最近ヨーロッパの空港を旅していると良く見かけるのがこの格安航空会社です。良く見かけるというよりは目立つのです。機体に何か絵が描いてあるので良く見ると蜂?なのかハエ?なのか、とにかく手書きのような絵が機体の前方と尾翼にあります。皆さんはどちらに見えますか?蜂ですよね!

さて、ご存知の方もいると思いますが、この航空会社は元F-1ドライバーのニッキラウダさんがオーナーの会社です。一度倒産しかけて、今はオーストリア航空グループに属しています。

ところで、エアバスはこの様な絵をどうやって機体にペイントするのでしょうか?元絵は手書きで、ペイントはティーチングされたロボットでペイントするのでしょうね!一度ペイントしているところを見てみたいものです。コクピットの窓が目になっています!

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垂直尾翼にも”ハチ”がいます。ハイ!

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オーナーのニッキラウダさんはもう一つの航空会社も持っています。”ラウダ航空”です。こちらもオーストリア航空傘下のようです。2つの航空会社をあわせて”ニッキラウダ”となり、オーナーのフルネームとなります。

ラウダ航空はボーイングの機体を採用しているようです。しかも最新鋭機です。ちなみにヨーロッパの空港は下記の写真のように1機着陸すると、先導車が誘導路脇に待機しており、スポットまで誘導します。サービス良いですね!

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ニッキ航空&ラウダ航空のツーショット!

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両方とも今は小さな格安航空会社ですが、日本もこの様な航空会社が増えると運賃も段々安くなるんではないかと思いますが、皆さん如何でしょうか!。ちなみに、ヨーロッパ域内だと1時間半くらいのフライト(羽田-新千歳間位)で料金は\4,800位・燃料サーチャージが\5,000位です。

フライニッキのホームページ; http://www.flyniki.com/en/book/flight.html

NIKIがインスブルックの町を越えて進入中のショットです。結構、フライパスは低く、住宅地の上空をぎりぎりで通過していました。

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2009/04/25

ロッククライミング

まさにロッククライミングと呼べる離陸でした。ランウェイの真横に断崖絶壁があり、それは見上げるような高さでした。ランウェイを離陸する航空機はこの断崖絶壁に沿ってテイクオフしていきます。場所はオーストリアのインスブルック空港です。

機体はMonarch航空のB-757です。横風が強いときは飛べませんよね!

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断崖を抜けるとそこには青空が・・・。

機体は御なじみのeasyJet A319です。

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しかし、正面には未だ試練が残っています。今度はかなり急上昇しないと山を越せません!パイロットは相当緊張するでしょうね!撮影時は完全に逆光でした!

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2009/04/23

ユーロコプター

飛行機が滑走路に無いのに管制塔より「Cleared for take off ! ****!」と聞こえてくるので「何処だ?」と探していると、管制塔の下よりヘリが離陸していきました。ザルツブルグ空港はヘリの発着も多いようです。

普段はヘリコプターにはあまり興味ないのですが、良く眺めているとユーロコプター製のヘリが多いことに気が付きました。マー地元ですからね!ヨーロッパ域内は最近Eurocopter EC135等が流行っているようです。確か、海上自衛隊の次期訓練機もこの機体だった様に記憶しております。ハイ!

Tyrolean Air Ambulance (OAMTC)のEurocopter EC 135T1です。Tyrolean Airwaysの子会社のようです。航空会社がヘリの救急車を運航しているのですね。後席に介護している人が乗っているので患者さんの緊急輸送のようです。

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オーストリアのお巡りさんのヘリです。盛んに離発着を繰り返していたので、操縦訓練中のようでした。

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同様にドイツのお巡りさんのヘリがザルツブルグまで来ていました。車で2時間ですからヘリだったら20分くらいでしょうか?良く見るとスキッドの形状が違っているので、用途によってオプションで選べるのでしょうね。また、お巡りさんのヘリの塗装はパトカーの色と同じことに気付きました!(どうでもいい事ですが・・・)

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2009/04/19

チロリアンエアウェイズ@ザルツブルグ空港

オーストリアは山が多いせいかこの航空会社は小さいながらもパワーのある航空機を揃えています。特に山が目前に迫る空港が多いので離陸後急上昇するケースが多いようです。

でもフリートを見てみると幅広く機首を揃えており、国際線・国内線ともB-747が無いだけでANAと変わらない品揃えです(規模は違いますが・・・)。オーストリア航空ホームぺージ参照 -> http://www.aua.com/jp/jpn/austrian/Fleet/

下記の機体は日本航空(J-AIR)でも使用しているBombardier CRJ-200LRです。エンジンも同じくCF34でジェネラルエレクトリック社製です。因みにアメリカ空軍のA10サンダーボルト爆撃機もこのエンジンを積んでいます(知ってた?)。要するに、小さい割にはパワーのあるエンジンのようです。

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後ろから見ると、エンジンは結構上のほうに付いてるんですね!後ろにエンジンがあると客室が静かで良いです。 垂直尾翼に水平尾翼が写っています。磨いているんですかね?

この機体の性能はこちら参照(英文ですが数値だけ見てね) -> http://www.austrianairlines.co.at/eng/Austrian/Fleet/canadair+jet/

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私が乗ったウィーン行きのCRJ。乗客はこの方々だけで機内はガラガラでした。まさにビジネスジェット状態でした!でも、この機体自体が元々CL-600チャレンジャーと言うビジネスジェットを基本設計に製造されてますから、少し大きめのビジネスジェットですね。それにしても前輪が小さい!

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さて、こちらはボンバルディアQ-300です。離陸後、直ぐに急上昇を始めます。同種のATRよりエンジンの馬力が有るようです。性能はこちら -> http://www.austrianairlines.co.at/eng/Austrian/Fleet/Bombardier+Q+300/

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本当はQ300に乗りたかったのですが、ウィーン行きは当日何故かCRJでした。下記の写真のようにQ300で山側に離陸しアルプスの風景を写真に撮りたかったのですが・・・残念!。高翼機は低速で低高度を飛ぶので窓さえ綺麗であれば空撮ができますからね!

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2009/04/16

Spotting @ Salzburg Airport in Austria

ザルツブルグはオーストリアの中央からやや北西部にあり、アルプスの東端です。モーツアルトの生まれ故郷としても有名です。普通の観光客は音楽祭や城壁を中心に観光するようですが、私は雪山を背景に飛行機の写真を撮りたくて訪れました!

4月9日はイースター(キリストの復活祭)のお祭りなので、街中は静かでしたが、空港周りには地元のスポッターで賑わっていました。私を見かけると「何処から来たのか?」から始まり、直ぐに飛行機写真談義となってしまい、何機か撮りたい写真を見逃してしまいました!地元の人は何時でも撮れるのでいいのでしょうが・・・。

ヨーロッパ各地から定期便が来ていますがオフシーズンなので40便位が離発着していました。意外とリアジェットで来るお金持ちの皆さんが多く、また、地元のフライトクラブが熱心に飛行訓練に励んでいました。

気温が21℃あり、残雪が辛うじてアルプスに残っていました。下記写真はRWY34から離陸するAustrian Arrows(Tyrolean Airways)のBombardier Dash 8-Q402です。

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この絵が撮りたかったのです・・・ハイ!プロペラ機は1/250以下で撮影するよう心がけていますが、ブレが多く未だ歩留まりが悪いのが悩みです!

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地元のスポッター連中です。何処の空港にに行っても必ずいます・・・私の様な輩が!でも、親切に撮影スポットを教えてくれるので助かります。

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観光も少ししてきました。ザルツブルグの街中にあるホーエンザルツブルグ城です。どうやってこんな崖の上に城を建造できたのか不思議です。城まではケーブルカーで行けるので楽です。ちなみに日本人は見かけませんでした。(中国の方は結構いましたけど・・・)

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城より街中を見下ろすと、こんな感じです!

主に旧市街に古い建造物が集中しており、町は小さいので観光は徒歩で十分でした。約1000年にわたって90人のキリスト教の司教達が争うように教会や宮殿・劇場を建造したそうで、素晴らしい建物が沢山ありました。

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バックの山はシュバウテュエンベルク山で、標高1334mです。結構麓まで雪がまだ残っていました。機体はTomson AirwaysのBoeing 757-204です。

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同じくTomson AirwaysのBoeing 737-800です。格安航空会社も結構最新鋭の機体を使用しますね!儲かってるんでしょうか?ヨーロッパの航空会社ですが、ボーイングの機体を多数保有している会社は珍しいですね!

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2009/04/14

タイヤパンク?@インスブルック空港(オーストリア)

スポッターをしているとたまにはアクシデントに遭遇します。下記の写真は事故ではありませんが、Embraer 190がインスブルック空港で接地した時にタイヤがパンクした瞬間です。

飛行機のタイヤが接地すると多少はゴムが焦げて煙が出ますが、その量が多かったのでファインダー越しには何が起こったか直ぐには判りませんでした。タキシングしているとタイヤ周りが不自然な動きをしていたのでやっと私もパンクに気が付きました。

ごく普通に接地したと思います。航空会社はflybe.com 機体はEmbraer 190-200LR。

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突然、大量の白煙が左内側の車輪からのみ発生!

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左内側のタイヤがパンクしています!タキシング中の乗り心地はさぞ悪かったでしょうね。これで、ダブルタイヤの1個がパンクした位では着陸に支障が無いことが良く判りました。でも、シングルタイヤの機体では影響があるでしょうね!

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機長「イヤー参ったよ!タイヤバーストしてる?」

整備士「キャプテン、スペアタイヤは搭載してますか?」・・・てな事を話していたのでしょうか?

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1時間の遅れで出発していきましたので、多分スペアタイヤを搭載していたのでしょう。タイヤ交換は30分くらいで終了していました。整備士も手際がよかったです。ちなみに、滑走路の点検は、この後2機を着陸させてから実施していました。後続機が破片でも巻き込んだらどうするのでしょうか?空港側ものんびりしているものです。

もし、これが日本の空港だったら「***航空のEmbraer 190が着陸時にタイヤがバーストしましたが、乗員・乗客は無事でした」等と報道されるのでしょうね。ヨーロッパではタイヤがパンクしたくらいでは何事も無かったように事を処理するだけです!

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2009/04/09

夕暮れ時@ワルシャワ空港

夕暮れのワルシャワ空港です。太陽が真正面に沈んで綺麗でした。地上を写している分にはそれなりですが、夕闇を飛ぶ機体を撮影するには相当のテクニック?が必要ですね!露出・ISO感度をどのように設定すればいいのか未だ試行錯誤です。満足できる絵になる迄、まだ先は長そうですね!

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2本のコントレールが綺麗に夕闇に引かれていました。

太陽が沈んでからの飛行機撮影は本当に難しいですね。見た景色を表現できないのでストレスがたまっちゃいます。もう少し上達してからUPすべきと思いましたが、一応記録として・・・。

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2009/04/07

春の景色@クラコフ空港進入

日本より少し遅い春がポーランドにもやって来ました。この日の気温は15℃、一週間で気温が10℃も上がりました。最高の季節です!

クラコフ空港のRWY25側からの進入は丘を越えて、谷間にある空港に進入することになります。よって、ファイナルで急激に高度を落とすことになり、滑走路上でバウンドしている機体を良く見かけます。

RYANAIR(イギリス)のB737-800。1時間に1便程度がクラコフ空港に発着しておりヨーロッパ中に路線を持っています。春らしいヘイズが少し掛かった空でした。

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牧草地を飛ぶB737。ワルシャワのような大都市以外、ポーランドの空港の外周は殆ど牧草地です。冬前に牧草の刈入れは終了しており、新芽が出てきて見た目にも景色が良いです。

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下記の写真はファイナルアプローチに入るところで、丘が緩斜面となり空港へ続いています。私のポジションからだと機体が消えてしまいます。

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日本の35年位前の風景でしょうか?農家の方が馬車?で農作物を運んでいるようです。私が写真を撮っていると物珍しそうに挨拶していきました。私も珍しい光景だったので思わず写真を撮ってしまいました。ハイ!

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2009/04/01

飛行機雲@クラコフ上j空

コントレールは日本語では飛行機雲又は航跡雲と言うそうですけど、後者はあまり使わないですよね!最近天気がいいとクラコフ空港上空によく”航跡雲”を見かけます。それも3分間隔くらいでです。航空図を開いてみると、当空港にはVORがあるので2つの航空路がFL60/80/100で交差しています。

飛んでくるのはB-747やA330等の大型機が多く、殆どが国際線のようです。クラコフ空港のような地方空港?には絶対に来ないような機体ばかりです。これらの機体を300mm+テレコン1.7(500mm相当?)で移すと下記のような写真になります。

タイ国際航空 B-747-400 フランク空港行きか? FL80なので高度2400m。

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この機体も翼の形と4発エンジン搭載だから、B-747でしょうか? 同じくFL80を飛行中。D300+300mm+テレコン1.7の重量は5kg弱なので、これを真上に持ち上げて三脚無しで撮るのは至難の業でした。私にとっては・・・ハイ!でも、最近4つのコントレールを引いている機体が少なくなったような気がします。国際線もB747からB777やA330を使用している航空会社が多くなったと言う事でしょうか?飛行機写真ファンとしては少し寂しいきがするのは私だけでしょうか?

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こちらは比較的高度の低いFH60を飛行中。それでも高度1800mはあります。この機体は明らかにオーストリア航空のA330ですね。お腹の水色の塗装が特徴です!成田空港にもこの機体で飛んでいるはずです。ヨーロッパ上空は圧倒的にボーイングの機体よりもエアバスが多いですネ!

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